武将戦におけるアタッカーの話でもしてみよぅw
メインアタッカーとしての枠を争ってる代表的な2職といえば武芸と鉄砲。
この違いをちょと考えてみた。
まず武芸。
武芸アタッカーの場合は盾から削って守護をなくして、それから後衛タイプを殺すかんじ。
なのでメリットとしては、
・盾からなので一所や守護確率が減り完全回復や呼び出しをとめやすい
・同じ理由で準備蘇生もとめやすい
・看破ができるので詠唱韻への対応が楽
・あたれば確実に術を止めれる技能がある
・盾さえ落とせば勝負が決まる可能性が高い
こんなところかなぁ。
メリットは見れば分かるとおりですね。
逆にデメリットは
・盾からなので硬く生命を削りにくい
・連撃系技能なので回避されやすい
・攻撃が外れると反撃される可能性がある
・仕掛け鎧や因果応報をされると瀕死になる
・最初の1体へのとどめをさすのが難しい
・鉄砲武将と相性が最悪
このへんかな。
最後のはどうしようもならないからしょうがないとして、4番目と5番目が結構ポイント。
盾の生命が半分あたりをすぎたあたりになると因果応報を、鍛冶タイプは陽動で3人以上(少しあいまい)釣るとたいてい仕掛け鎧をしてきます。そして武芸が突っ込むと、待ってましたというように忍者の瞬殺閃がとんできます(そして死亡)。丹が切れるとダメージもだいぶ落ち、またその間に完全が通ってしまうなどかなり不利になりますネ。
5番目は、やってればわかると思うけど、盾が瀕死になると武将はかなり守りに入ります。冥護結界をはって、盾は防御、さらに薬師が完全準備ナド。瀕死だからとどめの4連いったら防御されて完全通りとか、とどめいったら呪縛で完全通りとか、そういうことが多いんですよね。なので、連携が大事になります。
大体こんな感じ。
次はてぽー。
今はやりのてぽーです。弱体騒がれてるけど現状での意見です。
てぽーの倒し方は、看破ができないのでまずは神職から、神職を殺してそのまま後衛を倒したり、0距離を使って盾を殺すこともあります。メリットは
・釣られても狙撃で誰でも狙える
・後衛(神職)から殺すのでダメージに安定性がある
・闘争心でほぼキャップダメージをだせる
・結界に対して強い(四段打ちで破れ、反射結界でも反射ダメージをうけない)
・回避不可能な物理攻撃がある
メリットに関しては解説不要デスネ。反射結界に関しては、0距離の場合を除きますw
つぎにデメリット
・確実に術を止められる技能がない
・術止め技能がないので完全回復を止めるのが困難
・↑に関連して、盾タイプ健在時間が長いので術止めが困難
・看破役が減るので術まみれになる可能性がある。
・ウエイトが長いので、準備を見てからの行動だと間に合わないこともある
・痺れやみねとの連携がとれない
・弱体が騒がれている
このへんですね。
補足するとしたら1番と6番かな
まず術止めが厳しいです。急所じゃ大事なときに痺れないし、狙撃も運がからむ。0距離なら気合削り激しいからほとんどは止まるけれど守護がある。
そして連携が難しいんですね。鉄砲鍛冶は気合を削って術をとめるしかできないので(運任せの急所うちは除外)みねと相性がかなり悪いです。そのとき動ける人が1人手裏剣を投げてくれれば止まる可能性がかなり増えるけど、小細工や、手裏剣のウエイトの問題もあるからね。
蘇生準備に関しても、相当な連携が必要になりますね。
ただし鉄砲鍛冶を1人増やせば術とめはかなり楽になります。
というわけでまとめると、、、
どちらも連携が大事ってことですね(´・ω・)
武芸なら盾を殺すまでの、鉄砲なら術止めの連携が一番ポイントかな。
そして、武芸は敵の看破の長さのバーに最大限に注意を払い、鉄砲は準備バーに注意を払うことかな。
こうみると武芸も鉄砲もどちらもいいところがあって共存は可能に見えるんだけどね。。
ただ実際は、鉄砲武将の存在、それもふまえて鉄砲の柔軟性、そして鉄砲鍛冶2人でいけば鉄砲のデメリットがほとんど解決すること、このせいで鉄砲のが優遇されてるかなあー。